2013年04月08日
銘仙パッチのきんちゃく
着物全体で見る柄と、小さなはぎれになった布で見る柄と
まったく表情が違います。
着物だったときは、人の大きさに沿った流れのある柄でも
切り刻んでしまえば柄のない布になったり、素敵な柄も欠けてしまったり。
一見マイナスのように思ってしまうけれど、それらを組み合わせて作るこものは
ふたつとして同じものは出来上がりません。
ひとつひとつ違う表情を見せてくれる楽しさがあります。
Posted by ユメミゴコチ at 12:00│Comments(0)
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